ここしばらく、南アジアファクトリーといろいろなマシン、特に目玉としてSX200レプリカやそのほか3型スリムラインのご紹介が多かったわけなのですが、屋台骨である専門のGPはどうなのよ?との問い合わせが幾つかあり、本日まとめて発表させて頂きたいと思います
幾多の現地トラブルが重なり、事実、すべてにおいて右腕となって働いている南アジアファクトリーの仲間達といろいろな試作を含め、特化した動きをしておりましたが、その間、正直言葉は悪いですけれども約束事を守らないインドの業者達を大分整理しておりました。インドのランブレッタ関連業者達と一通り仕事をしてきましたが、とても後味の悪いものでした。いくつか爆弾発言をしたい位なのですが、ここ数年英国等の業者への情報リークなども時折起きておりますので、経緯はさておき、今現在取り組んでいるGP200について、新バージョンの発表をあわせて、新しいインドのファクトリーで生産される最新のGP200モデルについて発表させて頂きます!
<最高位モデルの登場>
カスタムカラーおよびスターリングチャンバー、そして油圧ディスク装置のすべてをインド現地のファクトリーで対応できるようになりました。既にこのファクトリーは英国への納車台数が相当数におよび、完成車レベルで、ラパイドおよびTS1エンジン等への対応も無難にこなせます。従来のSIL系ファクトリーでは成し得なかった技量と作業の早さが売りでもあります
アルバムにてご確認ください。
<ご要望に併せたコンポーネントでの対応>
GP200およびLi200S2のビルドアップに際し、お客様サイドからの持ち込みパーツは日本で取り付ける等の対応が必要でしたが、今後現地ファクトリーに、ご希望のパーツを送り、車体をビルドアップする過程において組み付け完成することが可能となりました。
<カスタムペイントなどへの対応>
南アジアファクトリー程のレベルには達しておりませんが、おおむねご希望に対応できるところかと存じます(エアブラシによる描絵や特殊ペイントは除く)。ご希望のカラーパターンなどがございましたら、参考のお写真やらデザイン画を頂ければ、事前に現地と協議の上対応いたします。
⇒是非アルバムをご参照ください。
<基本パッケージ-標準モデルの考え方>
以下のパーツを、基本的にすべてクロム対応。。。としたいと考えております。
以下のパーツを、基本的にすべてクロム対応。。。としたいと考えております。
・フロントフォーク/ダンパー
・ハブ/ホイルリム
・タンク/エアボックス/ツールボックス
・ハブ/ホイルリム
・タンク/エアボックス/ツールボックス
・シリンダーヘッドカバー/フライホイルカバー
(もちろん、従来どおりのグレイシルバーや統一色で標準どおり。。も対応します)
☆その他諸々、写真などにつきましては別途アルバムを用意する等、ぜひご紹介させて頂きたく存じます。
価格や詳細などなど、ぜひお問い合わせください。
お問い合わせはこちら ⇒ info@lambrettagrandprix.com